浮世絵にみる異国 【後期】
- 会期
- 【後期】3月16日(土)~4月14日(日)
【休館日】月曜日(休日の場合は翌平日)
【臨時休館日】2月18日(日)
- 開館時間
- 開館時間:11:00~18:30(入館は 18:15 まで)
- 観覧料
- 500円 (高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料)
江戸時代は、日本人が海外渡航することは禁じられていましたが、長崎出島等における交易を通じて、異国の文物や情報が常にもたらされていました。硝子などの舶来品は珍重され、浮世絵にも描かれています。遠近法や陰影法など、西洋の絵画技法を取り入れた浮絵なども制作され、新しい表現が生み出されていきました。本展では、外国人を描いた長崎絵や遠近法を用いた泥絵なども展示し、江戸の人々が触れた異国をご紹介します。