開通150周年記念 近代日本をつくった鉄道絵
- 会期
- 2月11日(金・祝)~3月13日(日)
※2月20日(日)はビルメンテナンスによる臨時休館日
- 開館時間
- 11:00-18:30(入館は18:15まで)
- 観覧料
- 一般500円 高校生以下無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
明治5年(1872)に新橋–横浜間で日本初の鉄道が開通し、日本の近代化を象徴する陸蒸気(おかじょうき)=蒸気機関車が黒煙を吐きながら走り抜けました。鉄道に関する情報は人々にとって最大の関心事であり、当時ジャーナリズムの役割を担っていた浮世絵においても、新たなモチーフとして盛んに描かれます。
本展では日本の鉄道開通150周年を記念し、選りすぐった鉄道絵・約50点を一挙公開。
当時最先端の蒸気機関車とともに、変わりゆく沿線の風景を辿ります。
本展では日本の鉄道開通150周年を記念し、選りすぐった鉄道絵・約50点を一挙公開。
当時最先端の蒸気機関車とともに、変わりゆく沿線の風景を辿ります。