サイトロゴ:川崎浮世絵ギャラリー 〜斎藤文夫コレクション〜

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お知らせ

【ビルメンテナンスに伴う臨時休館のお知らせ】

2/16(日)ビルメンテナンスに伴う臨時休館

2/17(月)休館

2/18(火)~24(月・振休)開館

2/25(火)振替休館

 

2/16(日)はビルメンテナンスに伴う臨時休館日、2/17(月)は休館日となります。

ギャラリーは2月18日(火)から開館となります。

ご来館予定のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

開館時間|11:00~18:30(入館18:15まで)

入館料|500 円 (高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料)

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2025.02.15

【次回展覧会のお知らせ】

新版画—風景画の変遷 松亭・巴水・紫浪・光逸・江逸

会期:【前期】2 月 15 日(土)~3 月 16 日(日)、【後期】3 月 20 日(木・祝)~4 月 20 日(日)

※2 月 16 日(日)臨時休館、2 月 24 日(月・振休)開館、25 日(火)振替休館

 

新版画は、大正期に版元の渡邊庄三郎(現・渡邊木版美術画舗初代)と、当時気鋭の画家と彫師、摺師の協業により制作された木版画です。浮世絵の木版技術を受け継ぎながら、さらに実験的で精緻な彫摺の工程を経て、芸術性の高い斬新な版画作品が生み出されました。

本展は昨年好評を博した新版画展の続編で、新版画における風景画の変遷をより深く掘り下げます。新版画を代表する画家である川瀬巴水をはじめ、近年注目される笠松紫浪や土屋光逸、石渡江逸の未公開作品も紹介。また新版画の誕生に影響を与えた歌川広重や小林清親の傑作を含む、約140点の作品を前後期で展覧します。

 

 

2025.01.18

【豊原国周展】ギャラリートークのお知らせ

2025年1月13日(月・祝)

1月23日(木)

2月2日(日)

2月7日(金)

各日14:00~

申込み不要 ご入場の方は無料で参加できます

2025.01.05

【展覧会スケジュールのお知らせ】

 

展覧会スケジュール【2025年2月~2026年4月】

 

◆新版画 (仮)

【前期】2 月 15 日(土)~3 月 16 日(日)

※2 月 16 日(日)臨時休館

※2 月 24 日(月・祝)開館、25 日(火)振替休館

【後期】3 月 20 日(木・祝)~4 月 20 日(日)

 

◆浮世絵の黄金期と蔦屋重三郎 (仮)

【前期】4 月 26 日(土)~6 月 1 日 (日)

※5 月 3 日(土・祝)~6 日(火・祝)開館、7 日(水)振替休館

【後期】6 月 7 日(土)~7 月 6 日(日)

 

◆浮世絵で旅する海と山

7 月 12 日(土)~8 月 11 日(月・祝)

※7月 21 日(月・祝)開館、22 日(火)振替休館

 

◆芳年×清親×国周

【前期】8 月 16 日(土)~9 月 15 日(月・祝)

【後期】9 月 20 日(土)~10 月 26 日(日)

※10 月 13 日(月・祝)開館、14 日(火)振替休館

 

◆四季とファッション (仮)

【前期】11 月 1 日(土)~11 月 30 日 (日)

※11 月 3 日(月・祝)開館、4 日(火) 振替休館

※11 月 24 日(月・祝)開館、25 日(火) 振替休館

【後期】12 月 6 日(土)~2026年1 月 18 日(日)

【年末年始休館】12 月 25日(木)~2026年1月4 日(日)

※1月 12 日(月・祝) 開館、13 日(火) 振替休館

 

◆歌川広重「名所江戸百景」

【前期】1 月 24 日(土)~2 月 23 日(月・祝)

【後期】2 月 28 日(土)~4 月 5 日(日)

 

※展覧会名称・会期は都合により変更となる場合があります

2024.12.27

【年末年始休館日のお知らせ】

2024年12月23日(月)~2025年1月4日(土)は、年末年始の休館日となります。

ギャラリーは2025年1月5日(日)より開館いたします。

2024.12.22

【次回展覧会のお知らせ】

「豊原国周展」

【会期】2025年1月5日(日)~2月9日(日)

1月13日(月・祝)開館、14日(火)振替休館

 

豊原国周(1835-1900)は、明治を代表する浮世絵師で、特に歌舞伎役者の似顔絵で知られています。役者の半身像を画面いっぱいに描いた大首絵や、三枚続の大画面を活かしたダイナミックな構図で人気を博しました。国周は、役者たちが見得を切る瞬間を、飛び出すような目、緊張感あふれるポーズで表現し、彼らの演技からほとばしるエネルギーや匂いたつ色気までをも描き出そうとしました。さらには、国周の初期の作品、東海道に見立てた役者絵シリーズ、美人画など、国周の多彩な画業を紹介します。本展ではまた、国周の弟子楊洲周延(1838-1912)の作品もあわせて展示します。周延といえば美人風俗画のイメージがあるかと思いますが、国周の画風を受け継ぐ役者絵も残しています。周延作品としては珍しい役者絵と、そこから展開していった歴史画を紹介します。

 

 

2024.12.22

名誉館長のご逝去にあたって

11月29日に川崎浮世絵ギャラリー名誉館長の斎藤文夫氏が逝去されました。

6000点にも及ぶ豊富なコレクションを、川崎市にとどまらず広く美術界に御提供いただきましたことは、多くの関係者の心に残ることと思います。

この12月でギャラリーは5周年を迎えますが、引き続き見守っていただけるよう願っております。

多方面に渡る、これまでの多大なる御尽力に感謝申し上げるとともに、心から御冥福をお祈りいたします。

2024.12.01

【開館5周年記念プレゼントのお知らせ】

 

川崎浮世絵ギャラリーは2019年の開館から、今年で5周年を迎えます。

今後もさまざまな企画で皆様のご来場をお待ちしております。

 

【5周年記念プレゼント】

開館記念日の12月3日(火)にご来場の先着100名様に、オリジナルボールペンをプレゼントします。

※プレゼントは無くなり次第終了となります

開館時間 11:00~18:30 (入館は18:15まで)

 

川崎浮世絵ギャラリー オリジナルボールペン

 

【名刺サイズカレンダープレゼント】

12月1日(日)より、ご来場のお客様に先着で名刺サイズの休館日カレンダーをプレゼントします。

※プレゼントは無くなり次第終了となります

 

 

 

2024.11.23

【歌舞伎展】ギャラリートークのお知らせ

11月28日(木)、12月8日(日)、12月13日(金)、12月15日(日)

各日14:00~

申込み不要 ご入場の方は無料で参加できます

2024.11.22

【次回展覧会のお知らせ】

「歌舞伎展」

【会期】11月23日(土・祝)~12月22日(日) ※月曜日休館(祝日の場合は翌日)

 

江戸時代、大衆が熱狂した歌舞伎。数々のスター役者を輩出し、名作・名場面が生まれました。浮世絵は歌舞伎の世界を描き出し、庶民が気軽に手元で楽しめる役割を果たしました。本展では、歌舞伎の名場面や役者の姿を題材にした「歌舞伎絵」を、特に歌舞伎が爛熟期を迎えた江戸時代後期の作品を中心に紹介します。
この時期に活躍していたのは、葛飾北斎、歌川国貞(三代豊国)、歌川国芳といった、浮世絵界を代表する絵師たちです。彼らの歌舞伎絵の中には、感動的な名場面、人気役者たちの表情やポーズが、生き生きと躍動的に描き出されています。
また、単なる芝居絵、役者似顔絵ではなく、歌舞伎の物語や演出を名所・草花・干支などに擬えた「見立絵」に見られる、絵師たちのウィットも見どころです。浮世絵の巨匠たちによる歌舞伎絵の競演をお楽しみください。

 

【ギャラリートーク】

11月28日(木)、12月8日(日)、12月13日(金)、12月15日(日)

各日14:00~

申込み不要 ご入場の方は無料で参加できます

 

2024.11.22

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