お知らせ
2021年展覧会スケジュールのお知らせ
川崎浮世絵ギャラリーの2021年の展覧会スケジュールをお知らせします。
2021.1月~12月
「新春浮世絵展」
1月5日(火)~1月31日(日)
「黄金期の浮世絵師たち~歌麿、写楽に豊国も~」
2月6日(土)~3月7日(日)【前期】
3月13日(土)~4月4日(日)【後期】
「幕末明治の奇才・河鍋暁斎展」
4月10日(土)~5月9日(日)※5/3(月祝)は開館
「川瀬巴水と新版画」
5月15日(土)~6月6日(日)
「広重~六十余州名所図会」
6月12日(土)~7月4日(日)
「世界の大北斎展」
7月10日(土)~8月8日(日)【前期】
8月14日(土)~9月12日(日)【後期】
「国芳没後160周年」
9月18日(土)~10月17日(日)【前期】
10月23日(土)~11月21日(日)【後期】
「江戸の華 大忠臣蔵」
11月27日(土)~12月22日(水)
※展覧会名称・会期は都合により変更する場合があります
2020.11.04
次回展覧会のお知らせ
「光の絵師 小林清親」
前期 10/24(土)~11/15(日)
後期 11/21(土)~12/20(日)
弘化4年(1847)、江戸に生まれた小林清親(こばやしきよちか)は、江戸の木版技術を継承した“最後の浮世絵師”の一人と称されます。幕臣であった彼が、幕府崩壊後、剣ではなく絵筆で身を立てようと決意し制作した作品は、従来の浮世絵とは異なる、柔らかな光と影に包まれた西洋画のような風景でした。
本展では、彼の代表作となった「光線画」から、花鳥画やポンチ絵と呼ばれた風刺画、歴史画や美人画など、多岐にわたる彼の画業をご覧いただきます。江戸から明治・大正へと社会の大きな転換期の光と影のなかで、絵師として生き抜いた彼の作品を、清親に魅了された著名人の言葉と共にお楽しみください。
2020.10.11
今後の展覧会のお知らせ
12月までの展覧会予定が決まりましたのでお知らせいたします。
なお8月9日(日)と9月6日(日)は、ビルメンテナンスのため休館日となり、
8月11日(火)は振替休日のため休館日となります。
ご来館の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
「広重と巡る『名所江戸百景』」
7月18日(土)~8月16日(日)【後期】
「大蘇芳年『月百姿』 発行135年記念展」
8月22日(土)~9月13日(日)【前期】
9月19日(土)~10月18日(日)【後期】
「光の絵師 小林清親」
10月24日(土)~11月15日(日)【前期】
11月21日(土)~12月20日(日)【後期】
2020.07.06











